2025年6月22日日曜日
2024年11月25日月曜日
園長だより 202412
聖書の言葉:さあ、ベツレヘムへ行こう。ルカ2章15節
街はもうクリスマス一色ですね。幼稚園でもクリスマスの歌が聞こえます。
今月の聖書の言葉は、「さあ、ベツレヘムへ行こう!」です。これは、野原にいた羊飼いたちが、天使の「嬉しい」お告げを聞いた後、「じゃ、行ってみよう!」と言って、行動を起こした時の言葉です。
それはもちろん、「今、ベツレヘムに行きましょう!」という事ではありません。聖書の街に行ってみたいと思う人も多いですし、私も二度行かせてもらいました。ベツレヘムにも「クリスマス・ルーテル教会」や幼稚園・学校・大学もあって、そこで、こどもたちとお友達になり楽しい思い出もあります。ベツレヘムのルーテル教会の牧師は私と同年で、日本にも呼び、私も再訪し、今でも交流が続いています。(写真は2006年)
この「じゃ、行ってみよう!」という言葉は、どう聞くべきでしょうか?
嬉しいニュースを聞いたとき、悲しい知らせを聞いたとき、困っているという話を聞いたとき、自分がどうしているかなという事を考えさせられます。
「人の喜びを自分の喜びにして駆け付ける」。「誰かの悲しみを聞くと、自分のことのように思い寄り添いたくなる」。そんな気持ちの大切さを、考えさせてくれます。
この日生まれたイエス様は、30数年後、「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい」(ヨハネ15.12)という大切な教えを残されました。命を懸けての教えでした。人を愛し、敵をも赦す生き方と死に方だったからです。
私の中にも、そんな愛の心と行動が生まれる日、それがクリスマスの本当の意味かもしれませんね。
園長:徳弘浩隆
2024年10月1日火曜日
園長だより 202410
ひとりよりもふたりが良い。コヘレトの言葉4章9節(旧約聖書)
1人の方がいいときがありますよね。
おいしいものがある時、一人で全部食べれるから。
お金を拾った時。独り占めできるから(笑) エー?それはダメよ!
でも本当は、一人では生きていけませんね。おいしいものを独り占めしても、拾ったお金をズルして独り占めしても、うれしいのはその時だけ。ときどき、一人になって静かに考えたり、頭を空っぽにしたりすることも大事。でも、ずーっとじゃないほうがいいみたいですよ。
そのことを今日の聖書は言っています。今日の聖書の前と、後を読んでみるとそれがわかりますよ。聖書は、自分の好きな言葉だけを切り取って、その場所だけ読んだら、かん違いしたり、ぬか喜びすることもありますから、前後を読むことが大切です。よくニュースでも「長いインタビューの中から一部だけ切り取って報道された!」と怒って言う人がいるのと同じ。もしかしたら、神様も、「聖書の一部だけ勝手に切り取って、自分のいいように引用してる!」と怒ったり、残念がったりしているかもしれません。見てみましょう。
今日の前には、簡単にまとめる、こんなことが書かれています。「日の下を見て空しいことを見た。友も息子も兄弟もない一人の男、際限なく苦労をしてお金を稼いでいる。心のうれしさはないし、誰のために苦労しているか考えもしないで」…
そして、今日のこの言葉の続きはこうです。「苦労しても、二人の方が、倒れたときも助け起こしてくれ、寒くても一緒にいると暖かいし、誰かに責められても一緒に戦ってくれる。」「三つよりの糸は切れにくい」とも。日本でも聞く「三本の矢」と同じような言葉も数千年前の聖書の知恵の言葉にも見つけることができます。
幼稚園でも、こどもたち一人ひとり、そんなことを大切に、お友達を大切にしながら育ちますように。
今日の聖書の言葉は、以下のリンクから読むことができます。安心できる無料のアプリもダウンロードして、各国語で聖書を読むこともできます。
幼児祝福礼拝
名古屋ルーテル幼稚園 幼児祝福式 2025/09/24 11.00- イエスさまは、ヒツジかい 説明:ゆみこ先生 前奏・点火 奏楽:まさこ先生 さんびか ♪かみさまがつくられた 聖句(せいく:せいしょのことば) 「 主 ( しゅ ) は 羊飼い ( ひつじかい ) 、わた...
-
名古屋ルーテル幼稚園 幼児祝福式 2025/09/24 11.00- イエスさまは、ヒツジかい 説明:ゆみこ先生 前奏・点火 奏楽:まさこ先生 さんびか ♪かみさまがつくられた 聖句(せいく:せいしょのことば) 「 主 ( しゅ ) は 羊飼い ( ひつじかい ) 、わた...


